那覇っ子×平田大一　那覇青少年舞台プログラム

慰霊の日のイベント「2009平和オキナワ集会」のオープニングは、那覇市青少年舞台プログラムに託されました。
が、しかし！具体的にどんなイベントなのか、観客はどんな人たちなの、かわからない人も多かったはず。

なんと！3/8の稽古には、そのイベントに那覇市青少年舞台プログラムを売り込んでくれた
那覇市文化振興課の（元）担当者・（現）那覇教育委員会卓球部の野底さんが
稽古に来てくれて、話してくれました。

このイベント、主催は連合沖縄。

●連合沖縄とは（公式サイト掲載文を要約）
連合沖縄（日本労働組合総連合会沖縄県連合会）は、沖縄県内にある労働組合のほとんどが加盟している組織。
加入者、約４３，０００人。
働く人たちの生活向上や不安解消のために、議会や行政窓口に働きかけていく『政策・制度要求』をはじめ、労働条件改善の取り組みや未組織労働者への支援、市民運動との連携など、幅広い運動を展開。また、県内要所に地域協議会（北部、中部、那覇・南部、宮古、八重山）を置き、地域と密着した活動に心がけている。

かつて、連合沖縄さんが主催している昨年4月の「沖縄県メーデー中央式典」に出演しましたから、皆さんご存知ですよね～！

野底さんの話しによると

「稽古での通しで時間をはかったら35分ありました。実際にもらっている時間は25分なので、かなり削らないければならない状態です。」

「当日は那覇市青少年舞台プログラム以外にも、さまざまなヒトタチが出演する。
毎回、県外からも多くの人たちがいらっしゃいます。誰が見るかもわからない、どんなチャンスがあるかもわからない。」

とのこと。

そして苦悩していることがうかがえる、演出担当メンバーについて
「演出・・・つまり裏方は、孤独で悩みが多い。みんなで助けてあげてください」とエールを送った。


本番まで、どうか皆さん、休まないでください。と訴える演出担当メンバー

担当を離れても、やっぱり、のっちは那覇市青少年舞台プログラムの味方でした。

のっちと後任・高江洲サンの告知は改めて大々的に取扱いたいと思います。

ちなみに、舞台の広報活動でFMレキオに出演した後、のっちとヒロフミ君（卒業生）とSヤカさんと私は
アイスをゴチになりながら、それぞれの将来の夢の話しや、のっちの今にいたる高校卒業以降の進路について伺いました。

結論からいうと、Sサカさんは、のっちと同じ道を歩もうとしています。
一人の乙女の人生に、影響、与えてますヨ。
試験に受かったら、後継者として育成してくださいね。
Sヤカさんが望めば・・・ですが。