10/9公演の舞台「那覇センセイション」のポスター撮影してきました。
那覇青少年舞台プログラム始まって以来の初ロケです。
天気に恵まれ、ということで暑い中、ロケスタートです。
クリエイティブディレクターはウチマヤスヒコさん。カメラは池田さん。
広告制作のお仕事をされているプロの方々。感謝です!
まずはヘア&メイク。ニートたちが音楽を楽しんでいるという場面なので、明るく、今風に作りこみます。
ヘア&メイクはいつものとおり糸数美智子サンを中心に、なは群星の会の皆さん。
限られた時間の中、ガンガン仕上げていきます。
メンバー同士、ヘアメイクできるとかなり楽。みんな!ヘアメイクに積極的に取り組みましょう。
準備中、普天間先生役のMエさんのカットをひまわり畑に撮りにいきました。
少しテレ気味でしたが、出来上がりの写真が楽しみです。
次はサトウキビ畑で、ニートたちの撮影。音楽が聞こえてきそうなショットです。
モチロン、畑の持ち主には事前に許可をいただきました。
ご協力、ありがとうございます。
普天間先生は戦時中の婦長さん役の衣装で再び撮影。
表情だけの演技って難しそうですね。
徐々に戦時中の若者たちが仕上がってします。
風太郎役のYスロウくんのカットも別撮りしていました。畑に潜む兵隊の鬼気迫る迫真の表情を見せてくれていました。
戦時中の若者たちのカットを撮影します。
先ほどと同じ立ち位置で兵隊や学徒隊を演じることが重要です。
最後のカットは戦時中の若者と現在の若者が混ざっているカットです。
この舞台に込められている様々なメッセージに触れることができる、貴重なカットになると思います。
群読「一本のさとうきび」の意味合いもグッと分かりやすくなるはず。
ポスターの仕上がりが楽しみです♪