てぃーだブログ › 那覇っ子×平田大一 那覇青少年舞台プログラム

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2014年10月02日

Posted by miyu★kaki at 15:00 Comments( 0 )
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ブログ引越しのお知らせ

2011年01月02日

Posted by miyu★kaki at 15:25 Comments( 0 ) 広報活動




あけましておめでとうございます

2011年1月から
那覇青少年舞台プログラムの活動報告は
新しいブログに掲載させていただきます。


目的は、もっと多くの方々がブログ運営に関わっていけるようにすること!
どうぞ、ご協力お願いします♪

このブログは、そのまま残しておきますので、ご安心ください。
懐かしい記事や画像に、いつでも会いにきてくださいね~

2011年からのブログ → 那覇青少年舞台プログラム





「琉球伝信録」の印刷物配布

2010年12月30日

Posted by miyu★kaki at 00:30 Comments( 0 ) 琉球伝信録
今年最後の稽古日12/27に、「琉球伝信録」のチラシ・ポスター・チケットを配布しました。

ひとりひとりが宣伝マンとなって告知活動、お願いします。

大切なことは

1.正しい情報を伝えること 

開催日時や場所、料金などチラシなどを参考に、しっかりと皆さんで把握しておいてくださいね。

2.熱い想いも一緒に伝える

自分自身が「那覇青少年舞台プログラム」や「琉球伝信録」のファンになって、その思いを伝えてみてください。

健闘を祈る!


また、この日、チラシの制作や配布準備のために、たくさんの父母の皆さんが集まってくださいました。
感謝します♪




朝薫伝が大きく変わりました!

2010年12月23日

Posted by miyu★kaki at 01:32 Comments( 0 ) 朝薫伝
2/19・20に公演が決まっている「現代版組踊 朝薫伝」でしたが
脚本の大幅な変更に伴い、タイトルも急遽変更されました。

タイトルは 『琉球伝信録 ~舞の朝薫、武の赤山~』

薩摩侵攻から約100年たった琉球が舞台。
琉球王国として中国との冊封体制を維持しながらも
薩摩の支配に苦しめられる状態が延々と続いていました。

そんな中でも、琉球の誇り高い魂を忘れることなく
したたかに活躍した人々。
玉城朝薫は、中国からの客人をもてなすために
日本の様式を取り入れた独自の歌舞劇「組踊」を創作。
そして、琉球で発祥し、発展し続けた空手を極め
薩摩のツワモノたちを相手に大立ち回りを演じた板良敷赤山。
さらに、平敷屋朝敏、蔡温、尚敬王など…

首里城を舞台に、海を越え、時代を越え、更にジャンルをも越えた
彼らを通して、琉球人としての生き方を問う。



次回の稽古12/27に配布予定のポスター・チラシをご紹介します。 

●ポスター



●チラシ







12/13の稽古

2010年12月14日

Posted by miyu★kaki at 00:49 Comments( 0 ) 練習
現代版組踊 朝薫伝 ~赫き龍!舞うが如く~の
那覇青少年舞台プログラムにとって2回目「朝薫伝」の公演に向けての稽古に取り組んでいます。



しかも、「朝薫伝」は、さらにパワーアップしたものとなりそうです。



時代に翻弄され、大国から干渉されながらも、琉球の誇りを持ち続け、自らの新たな文化を育んでいた琉球。
脚本が楽しみです。


新成人による「なは教育の日」スペシャル★アトラクション

はばたけ!なはの子

那覇の新成人が熱演する感動のお芝居。
教育や地域、家族の様々な問題が描かれていながら、笑いあり、アクションありの元気がでる舞台です。

2010年12月11日(土) 15:45頃開演 
入場無料 パレット市民劇場(パレットくもじ 9階




那覇青少年舞台プログラムの卒業生が多数、出演。
現メンバーやなは群星の会も裏方でサポートしています。

演出:TAKE・NSK 脚本:与那良満太 衣装:糸数美智子
振付:砂川政秀 インストラクター:神里知弥 
音響:長堂嘉海雄 イラスト:南風盛もえ 大道具:村吉綾奈・宮平聖也

出演する卒業生:金城秀平、玉那覇仁、岡山千紘、名城政尚、大島明香利

先輩たちの舞台を応援しに、パレットくもじへGO!



首里城祭 伝統芸能行列2010

2010年11月27日

Posted by miyu★kaki at 00:26 Comments( 0 ) イベント
楽しみにしていた「首里城祭 伝統芸能行列2010」ですが
急用で観にいけず、心残りだったのですが
なは群星の会の與那覇さんが画像を提供してくださいましたのでご紹介します。




画像を見てビックリ!なつかしの内間空の衣装ではないですか!
「燃ゆる首里城」・・・嬉しいですね。
ハニンス姫の天女の衣装と共に、目立っていました。



今回は那覇太鼓とのコラボ。迫力が加わり、観客をあきさせない演舞となりました!
さすが!那覇太鼓。



観客を盛り上げるチョンダラーは2名。思いっきりはじけていて、気持ちいいですね。

youtubeに動画がアップされていました。投稿者:okinawamovie サン

●那覇市首里城祭 伝統芸能行列2010 No5 那覇太鼓.mov  ← パソコンで見てね





11/22の稽古

2010年11月26日

Posted by miyu★kaki at 00:01 Comments( 0 ) 練習
この日は、なは群星の会の全体父母会がありました。

たくさんの父母が集まって、毎回の練習に立ち会う当番が決まりました。

多くの父母が堂々と稽古に立ち会うチャンスが生まれました。
年に数回、あるかないか…ですが
自分の子どもも、ほかの子どもも、みんなそれぞれ個性があって
それぞれのスピードで日々成長していく途中の様子をしっかり見ることができます。

いつしか時間がたって、少しだけタフになった子どもたちの変化に
気づいて感動することができるのです。



稽古の最後に平田さんから来年に向けての抱負が語られました。
わくわくするような大きな舞台の話に、思わず背筋が伸びるメンバーもちらほら・・・・
平田さんは有言実行の人。
絶えず大きな目標を持ち、それに向かってぐんぐん進んでいきます。
その生き様に触れ、子どもたちは大きな刺激を受けることでしょう。



卒業生たちも稽古や父母会に顔をだしました。
今までとは違う形で、メンバーたちをサポートしてくれるそうです。

頼もしいですね。

2月に「朝薫伝」の公演も決まり、新メンバーも加わり、次なる舞台に向けて成長中の
那覇青少年舞台プログラムの稽古でした。







活躍する那覇メン!
高文祭で最優秀賞 受賞★


10/9公演の「那覇センセイション」で普天間先生役を熱演した
Mエさんが所属する高校の演劇部が
「第34回沖縄県高等学校総合文化祭」の演劇部門で最優秀賞を受賞しました。

●琉球新報 2010年11月8日(月)掲載記事


●沖縄タイムス 2010年11月8日(月)掲載記事


Mエさん個人も、演出賞と演技賞を受賞。
おめでとうございます!

来月、福岡で開催される「九州高校演劇研究大会」に派遣推薦されるそうです。
今後の活躍も楽しみですね。


































琉球王朝絵巻行列に出演!

2010年10月25日

Posted by miyu★kaki at 22:27 Comments( 0 ) イベント
首里城祭
伝統芸能、冊封使行列・冊封儀式を首里城公園にて行い、豪華絢爛な一大絵巻を那覇市国際通りにて行うイベントです。
その中のひとつ「琉球王朝絵巻行列」に那覇青少年舞台プログラムの出演が決まりました!

●琉球王朝絵巻行列
琉球王朝絵巻行列では、歴史史実をもとに現代風のイベントとして国王・王妃行列、冊封使行列に伝統芸能行列を加え、華やかさを演出しながら構成しています。総勢約1,000人が繰り広げる世界は壮観です!

*「冊封」とは、中国皇帝が周辺諸国に使者を派遣し、皇帝の名のもとに、その国の王を任命すること、またはその儀式のことを言います。

【日時】 平成22年10月31日(日) 12:30~14:30
【場所】 那覇市国際通り

ぜひ!多くの皆さんのご声援をお待ちしています!

■昨年の琉球王朝絵巻行列の模様





























































(続く)




鳴り止まない電話
再びの新聞報道
そして普天間先生の辞表


舞台が大好評で、普天間先生は学校を辞めなくても済みました。



ニートくんたちも、大きな夢のために、そして家族の気持ちに触れて、思いを新たにしました。



タクシー運転手の金城健一さんが、お母さんからの手紙を持ってきて…



戦争の悲惨な過去を、平和創造のエネルギーに変えていこう!
そう誓ったのでした。


エンディングのダンスは、また明日♬




那覇平和芸術祭
~語り継ぐ平和の詩~


平和芸術祭は、ニートルズの群舞「出発の朝」で幕をあけました。





続いて、那覇市内の先生たち「なは・せんせいション」による詩の朗読「一本のサトウキビ」です。













「そのとき、心がひらめいたの。
私が、この舞台をやっていいんだって
私が、やらなきゃいけないんだって…」


ガマでの出来事で「心のひらめき」の種のようなものを見つけた先生たちは
ニートたちに見守られながら、伸び伸び楽しく、舞台発表の練習を続けていました。

「実は…あのときの運転手さんを訪ねてみたの。お会いしてきたわ。お母さんに・・・」



それが、舞台朗読の詩になったのね!

平和芸術祭を翌日に控え、ニートくんたちが仲間を連れてやってきました。

ニートたちのバンドとダンスメンバーは「ザ・ニートルズ」
先生たちは「なは・せんせいション」という名前がつきました。



ニートルズたちと入れ替わりにやってきた、教頭先生と学年主任の皆さん。



新聞に掲載されている記事にカンカンです。



明日の平和芸術祭が終わったら、責任を取ってもらいますよ!
そう、厳しくいわれた普天間先生は、意気消沈。

平和芸術祭、どうなるんでしょうか・・・続きは明日!






先生たちとニートくんたちがガマの中に入ると、中に誰かがいることに気づきました。
よく見ると、さっき国際通りで出会ったタクシー運転手さんと修学旅行生。平和学習の一環でガマ見学にきていたのです。



運転手さんは65年前、自分が赤ん坊だったころ、このガマであったことを話してくれました。



運転手さんたちがガマの奥に向かった後、ガマの上に雷が落ちて、先生たちとニートたちは気を失ってしまいます。
その間、何やら怪しげな時間の流れがおこったようです。



先生たちとニートたちが目を覚ましたとき、ガマに逃げ込んできたのは日本兵たちでした。



ガマの奥から赤ん坊の泣き声が聞こえ、日本兵たちに引きずり出されました。



赤ん坊の命を救おうと、日本兵の前に立ちはだかる普天間先生。
まさに危機一髪!そんなとき砲弾の音に救われ、日本兵たちは南部へ撤退していきました。



再び落雷があり、気を失ってしまった先生とニートたち。目が覚めたときには、現代に戻っていました。
あれは夢だったんだと話し合っていたとき、ニートの風太郎のポケットからサトウキビが出てきて、みんなびっくり!



それは、ガマの中で赤ん坊の命を救ったお礼に、お母さんからもらったサトウキビだったからです。


2010年10月9日に公演した「那覇センセイション ~語り継ぐ平和の詩~」の模様をレポートします。

できるだけ多くの画像を掲載したいので、少しずつ小分けしてお届けします。
気長にお楽しみいただけると幸いです。

教師 v.s. ニート 最悪の出会い

観光客や地元の買い物客でにぎわう歩行者天国の国際通りで、ダンスを披露する若者たち。





踊り終わって、若者たちのリーダー、風太郎と健吾、勇也の3人は、タクシー運転手の案内で平和学習中の修学旅行生たちに出会います。



最初は、なれなれしい地元の若者たちを警戒する修学旅行生たちでしたが・・・



風太郎たちが「イマドキのカチャーシー」をかっこよく踊って見せたりして楽しませると、次第にうちとけてきました。



風太郎たちは、有名演出家のもとで、ダンスや演技、演出を学んでいて、「成長株」と期待されている存在なのでした。


そのころ、那覇市内の若手先生たちが、なは高校の教室では、詩の朗読の練習をしていました。



那覇平和芸術祭で那覇市の小中高の先生たちが集まって、戦争の詩を朗読することになっているのです。

そこに現れたのは教頭先生と学年主任のベテラン教師たち。



舞台表現の経験のない先生たちのために、演技指導してくれる予定の有名演出家が急な仕事でこれなくなり、かわりに劇団の「成長株」の若者が指導にくるそうです。

そして、現れたのが、この若者たち。なんと、彼らは、不登校の生徒たち。学校にも行かず、仕事もしていないニートなのです。



「私たちがニートに演技指導してもらうなんて、冗談でしょ!?」



先生たちの態度にカチンときたニートたち。得意のダンスを披露して、褒められたものの、ちょっと調子にのって再び、険悪な状態が続きます。

でも、このままじゃ、終われない。
この難局を乗り越えないと世界のスーパースターになれない。。。

そう、ニートたちは、ただ無気力に過ごしているのではなく、熱くて大きな夢を持っていたのでした。

ニートたちは先生に頭を下げて、演技指導をさせてもらうことになりました。

先生たちもそんなニートたちを認めて、アドバイスを素直に受け止めます。

そして、彼らのいうとおり「心のひらめき」を探す場所として「ガマ」を選んだのです!







那覇センセイション ~語り継ぐ平和の詩~
たくさんのご来場と、盛大な拍手
ありがとうございました。


公演の模様はこれから少しずつご紹介していきます。
お楽しみに!