2/19・20に公演が決まっている「現代版組踊 朝薫伝」でしたが
脚本の大幅な変更に伴い、タイトルも急遽変更されました。
タイトルは 『琉球伝信録 ~舞の朝薫、武の赤山~』
薩摩侵攻から約100年たった琉球が舞台。
琉球王国として中国との冊封体制を維持しながらも
薩摩の支配に苦しめられる状態が延々と続いていました。
そんな中でも、琉球の誇り高い魂を忘れることなく
したたかに活躍した人々。
玉城朝薫は、中国からの客人をもてなすために
日本の様式を取り入れた独自の歌舞劇「組踊」を創作。
そして、琉球で発祥し、発展し続けた空手を極め
薩摩のツワモノたちを相手に大立ち回りを演じた板良敷赤山。
さらに、平敷屋朝敏、蔡温、尚敬王など…
首里城を舞台に、海を越え、時代を越え、更にジャンルをも越えた
彼らを通して、琉球人としての生き方を問う。
次回の稽古12/27に配布予定のポスター・チラシをご紹介します。
●ポスター

●チラシ

脚本の大幅な変更に伴い、タイトルも急遽変更されました。
タイトルは 『琉球伝信録 ~舞の朝薫、武の赤山~』
薩摩侵攻から約100年たった琉球が舞台。
琉球王国として中国との冊封体制を維持しながらも
薩摩の支配に苦しめられる状態が延々と続いていました。
そんな中でも、琉球の誇り高い魂を忘れることなく
したたかに活躍した人々。
玉城朝薫は、中国からの客人をもてなすために
日本の様式を取り入れた独自の歌舞劇「組踊」を創作。
そして、琉球で発祥し、発展し続けた空手を極め
薩摩のツワモノたちを相手に大立ち回りを演じた板良敷赤山。
さらに、平敷屋朝敏、蔡温、尚敬王など…
首里城を舞台に、海を越え、時代を越え、更にジャンルをも越えた
彼らを通して、琉球人としての生き方を問う。
次回の稽古12/27に配布予定のポスター・チラシをご紹介します。
●ポスター

●チラシ
