てぃーだブログ › 那覇っ子×平田大一 那覇青少年舞台プログラム › イベント › ココロをひとつにする言葉「オーパ レーレー」
今年の5月から那覇ワークショップに応援団として参加した私は
それまで、何を隠そう、平田大一演出の舞台を見たこともなく汗
(モチロン、現代版組踊の演出や南東詩人としてのご活躍は知ってはいましたが…)

どんなことをしているのか、子供にナイショで覗きにきた稽古場で
いきなり目の当たりにして面食らったのが
「オーパ レーレー」

平田さんが「オーパ レーレー」と声をかけると
たちまちワークショップメンバーも、後に続く「オーパ レーレー」

お腹の底から声を出し、瞬間的に気持ちがひとつになる。

見事だ!なんだか意味はわからないけれど、スゴイ。
これが「平田大一」かと感動したものです。

ところで、その「オーパ レーレー」って何だろう?
小浜島の言葉かも…と曖昧にしていたら
その答えが、ナカモリ先生のブログにのっていました。

以下、「Mrナカモリの熱血画廊」からの抜粋
-----------------------------------------------------------------------------------------
オーパレーレーとは、ある国の原住民の言葉で狩りに出る際、
酋長が皆に向かってこのかけ声をする。
かけ声がそろわなければ狩りはしない。
かけ声がそろうことは、心が一つになることとの意味があるらしい。

オーパレーレー (オーパレーレー)
メディキキコンビ (メディキキコンビ)
モサモサモーサ (モサモサモーサ)
オーパレーバルエーバルワー (オーパレーバルエーバルワー)
-----------------------------------------------------------------------------------------


皆さんも、オーパレーレーのかけ声に、大声出してみませんか?
大声を出して、ココロのデトックスしてみましょう!

7/8(日)「なはの日」イベントで。
14:30~国際通り てんぶす館前です。


ナカモリ先生は、
与那良満太・脚本の「那覇センセイション」のモデルとなった熱血先生です。

ココロをひとつにする言葉「オーパ レーレー」

写真・左:ナカモリ先生 右:与那良満太サン





同じカテゴリー(イベント)の記事