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Posted by TI-DA at


那覇市青少年舞台プログラムは、今週、稽古はありません。

そこで稽古お休み特別企画の回想シリーズをお届けします。

お待たせしました。故障してしまったPCから救出した画像の公開です。

8月30・31日に公演した「燃ゆる首里城2008」の舞台をささえてくれた
大切な人たちをご紹介します。

まずは、那覇市青少年舞台プログラムの高3メンバーたち。
希望の大学進学に向けて忙しい日々を送る傍らで
後輩たちの舞台の演出助手や当日のメイクなどで影からサポートしてくれました。
Mるえサン。Cひろサン。Sきサン。Mづきサン。




きっと、ホントは、すごく出演したかったことでしょう。
でも、自分で選んだ目的に向かってしっかりと歩んでいるその姿を
後輩たちはちゃんと見ています。
誰しも、いつまでも高校生ではいられないんですから…。


そして一足早く、高校受験体制に入って那覇の活動を休止中のAイカさんも
メイクスタッフとしてかけつけてくれました。



来年度の復活、待ち遠しいですね。


一方で高3ながら那覇の現役メンバーであり、重要な役どころでもあるMヒデくんは
その才能をメイクでも発揮していました。

客席の後ろのほうからは、よく見えなったかもしれませんが
Mヒデくんによる宇宙人アストロンのメイクはこんな感じでした。



舞台初日と2日目でもメイクは違いました。そのあたりはまた後日ご紹介します。


そしてなんといっても、この舞台裏をきりもりしているのは
那覇メンたちのママたち。




このひとたちナシでは那覇の舞台裏はこなせません。
どんなに慌しくても、優しく、明るく、テキパキと!メイクや着付けを進めていくのです。


そして、かなり感謝しています、助っ人メンバーの皆さん。
阿麻和利の現役メンバーとOB/OGメンバーたちと
インストラクターとして参加してくださっているシホコさん。
いつもいつも、助けに来てくれるのは
平田大一サンが人を育てる時に大切にしている心の温かさや
舞台製作をしてくださるTAOfactory高橋さんの機転によるものなんでしょう。








後片付けも見事にしてくれていたそうです。
出演者もスタッフも学ぶべきポイントが多いので、見逃さないようにしましょう。


そのほかにも舞台裏ではメイクのほかにも
お弁当の手配や会場係、受付、救護…とたくさんの人たちが動いていました。

みんなボランティアです。

ご存知ですか?ボランティアってもともとは、「志願者」「有志者」という意味を持つ言葉だそうです。
日本語としては「自主的に社会事業などに参加し、無償の奉仕活動をする人【検索辞書:大辞泉】」
自分のできることをして自分自身を向上させることが本質なんだそうです。

ボランティアは、誰かのために…とスタートするのですが
本質的には、自分のためにするものなんですね。

自分の子供たちの活動に関わっていける。この幸運に感謝します。






燃ゆる首里城2008 18-空の友達

2008年09月24日

Posted by miyu★kaki at 00:11燃ゆる首里城
ここは現在の首里城。正しくは首里城公園。

首里城には観光客が訪れ、記念写真なんか撮ったりしています。
お気づきになりましたでしょうか。



この観光客、見覚えのある背格好と声。それに顔の模様?
どうみてもトビンス・ハニンス星の宇宙人たち。

あれから時が流れ、琉球とトビンスハニンス星の友好関係は続き
トビンス・ハニンス星から観光で首里城を訪れるような時代になったのか・・・

それにしても、この星のヒトたち、平均寿命は何歳なんでしょうか。


空が目覚めたのは、その首里城でした。しかも制服姿。
友達が見つけて起こしてくれたのです。
友達?!
トモダチがいなかった空に友達ができていました。



「自分で自分を変えたんだ」
空の中で何かが変わっていったのでしょう。
他人を変えることは難しいけれど、自分を変えれば周りも変わるって言いますもんね。

空は空を見上げて叫びます。
「ハニンス王子!私、宇宙飛行士になって、あなたに会いに行くからね!」

清々しい気持ちでエンディングを迎えます。

♪赫き城の詩(あかきぐすくのうた)

●ダンスメンバー



●武術の達人 7人のティー



●尚真王と王家の人たち



●ノロと同級生たち(村人も演じました)



●宇宙人たち



●羽衣伝説の人たち(ひときわ温かい拍手をいただきました)



●龍神様(琉球の魂、入りました!)



●ハニンス王子と内間空(=月丸) 大きな拍手、ありがとうございます!




那覇市青少年舞台プログラム。この1年ですごく成長しました!半年後の舞台も楽しみです。



燃ゆる首里城2008 レポート <とりあえず終わり>----といいつつ時々、舞台裏レポートあるかも。。。









燃ゆる首里城2008 17-レキオの夢

2008年09月22日

Posted by miyu★kaki at 08:45燃ゆる首里城


宇宙人の脅威から逃れ、再び平和が訪れた琉球では
祝いの宴が開かれました。

♪レキオの夢

ティーたちや村人たち、家臣たち、琉球に残ったトビンス姫がいっしょになって踊ります。













曲の最後に現れた制服姿の内間空。
一体なにが起こるのでしょうか?

初演のときにはなかった、現代に戻った空が描かれます。




タグ :レキオの夢



燃ゆる首里城2008 16-別れのシーン

2008年09月21日

Posted by miyu★kaki at 00:10燃ゆる首里城
トビンス・ハニンス星人たちは、自分たちの星に帰ることにしました。
かつて琉球で暮らしたことのあるトビンス姫は、その時の家族との別れを惜しんでいました。

「お母さん!行かないで」
まだ幼い娘・ウミチルの声が観客の涙を誘います。



トビンス姫は、いとおしい家族と離れがたい想いを残していました。
王子として成長した弟・ハニンス王子に星の行く末を託し
琉球の地にとどまることを決心しました。

それは、同時に姉と弟の別れを意味しました。
ハニンス王子は辛い思いを振り切り、琉球の人々に敬意を表しつつ地球を後にしました。

そして、月丸も、もとの時代に戻らなくてはなりません。
兄でもある尚真王、ともに戦ったティーたち、この時代の育ての親である亀に別れを告げます。



すると龍神様が現れ、月丸を取り囲むと
白煙が湧き上がり、月丸は龍神とともに消えてしまいました。











尚真王のマブイが戻るように祈る
尚真王の母ウキヤカ(中央)と姉おとちとものがね(右)、乳母カマルー(左)。



ノロたちも祈ります。



月丸が龍神様の力を借りて尚真王のマブイを戻しました。



マブイが抜かれている間、尚真王は眠っていたわけではありません。
一部始終を知っている尚真王は月丸、ティーに礼を言いました。



そして月丸の命を救ったハニンス王子にも・・・
思いがけなく、尚真王から礼を言われたハニンス王子は誓います。


恥ずかしながら私は

月丸さんから学びました。

私たちの星のために

月丸さんは自分の命を

差し出してくれました。

私も自分の命にかえてでも

大王からトビンスハニンス星の民を

守りぬきます


セジィとハニンス王子の握手をきっかけに、他のティーたちと宇宙人たちも握手をしあい
月丸はハニンス王子に父・尚円王の形見「龍の涙の首飾り」を贈りました。

幼い月丸を捨ててしまった尚真王の母・ウキヤカは自分のしたことを後悔し月丸に詫びます。
既に、敵も味方もなく、許しあい、与え合う時間が流れていました。







月丸が言った「奪え合えば憎しみ、分け合えば安らぐ」とはこういうことなんですね。






燃ゆる首里城2008 14-尚真王の復活

2008年09月15日

Posted by miyu★kaki at 21:19燃ゆる首里城


ハニンス王子も自分たちの星を守るため、やむをえず龍の球を奪いにきたことを知り、
月丸は、ハニンス王子に自分をの胸を裂いて龍の球を持っていけと告げました。
そうは言われても、躊躇するハニンス王子。

そこに現れたのは、ハニンス王子の部下たち。
彼らが連れてきた者が、本物の尚真王だと言うのです。
月丸は偽者なのだから、躊躇する必要はないと言い放ちました。



月丸に刀を上げる部下たちを、ハニンス王子がとっさにさえぎります。



そこに龍神が姿を現し、宇宙人たちから尚真王と月丸を守ります。



龍神とともに姿を現したのがティーたち。
実は、ティーたちは龍神の化身だったのでしょうか。

宇宙人たちがひるんでいる間の、月丸は龍神様の力をかりて
尚真王の魂(マブイ)を戻しました。










日照りが続き、飢饉に苦しむ農民たちが
首里城に直訴してきました。

飢饉(ききん)=天候異変などで農作物の収穫が少なく食糧が欠乏すること。[検索辞書:大辞泉]
直訴(じきそ)=一定の手続きを経ないで、直接に君主・将軍・天皇などに訴え出ること[検索辞書:大辞泉]

城に仕える重臣や家臣たちは農民たちをとり抑えます。



家臣たちに取り押さえられているのは、あの銘刈子でした。
それを見かねたトビンス姫は、銘刈子たちを助けようと姿を現します。



全てを打ち明けるトビンス姫の話に、現れたティーたちは、彼女たちが龍の球を狙う宇宙人だと気づきます。
「ハニンス王子はどこだ!」と迫るティーたち。
そこに宇宙人たちが現れます。
今度はセジィがひとりで宇宙人たちと戦うハメになりました。

「そろそろ本気を…だそうかのぅ」と一瞬、背筋が延びるセジィ。



セジィはよぼよぼだから、弱いと思いきや、なかなかの武術の達人。
華麗な殺陣(たて)を披露しました。



セジィ以外のティーたちも参戦して、宇宙人たちを追い払いました。



ところがアストロンとハニンス王子の登場で再びピンチを迎え、
最終的には月丸とハニンス王子との対決となりました





そして月丸は絶体絶命のピンチ!どうなる?!月丸




宇宙人たちの行動に龍神はその気配で威嚇(いかく)しました。


*画像を間違えていたので16:00に差し替えました。既に見に来た53人の方、ゴメンナサイ

一方で月丸は龍神に問いかけます。
「龍神様!島の人々をこのわけのわからない苦しみから救うためにはどうしたらいいのですか」
「龍の球を守れって、どうやって守ればいいんですか?」



龍神はふたつある龍の球のひとつを月丸の胸に託します。
龍の球を託され、月丸の使命感は一層高まりました。




王としての自覚と意識を高めた月丸は
長引く日照りで、水も食べ物もなくなってしまった村人たちの訴えに耳を傾け
村人たちを救うために何をするべきか考え、井戸をほったり、食べ物を与えたりと力を尽くしました。



そこに、現れた宇宙人たち。
村人たちと月丸、ティーたちは、宇宙人たちに取り囲まれてしまいます。



このピンチにティーの重鎮(じゅうちん)・セジィは一目散に逃げ出します。
その姿があまりに極端で、観客は爆笑!
観客が物語に引き込まれていることが感じられた瞬間でした。



ティーたちはそれぞれの得意な技を使い、宇宙人たちと戦います。



なかでも、めっぽう強いアンドロイドっぽい宇宙人(=その名もアストロン *9/14追記は、
ティー全員で倒しました。
…と、思いきや!不気味に息を吹き返すのでした。恐るべし宇宙人。



ティーたちは、宇宙人の魔の手から琉球の人々を守ることができるのでしょうか?
尚真王となった月丸=空は、キンマモン様のお告げどおり
琉球を救うことができるのでしょうか!


燃ゆる首里城2008 10-星見の丘で

2008年09月12日

Posted by miyu★kaki at 00:44燃ゆる首里城
第2幕 星空が広がる「星見の丘」で
月丸と冊封使に扮したハニンス王子が
心を触れ合わせるシーン。



星の妖精たちをイメージしたダンサーたちが華麗に踊ります。
曲は「星のゆりかご」



ボーカルのAカネさんの声が、すごくいい!
中学生とは思えない、落ち着きと包容力のある声です。


ティーたちが琉球の地図を広げて「龍の球」についてレクチャーするシーン。



はじめは弱気で投げやりな月丸でしたが
セジィの言葉に、王の身代わりとしての使命感に目覚めます。



ティーたちも、自分たちが仕える人として月丸を認めた瞬間です。

私が一番好きなシーンです。
自分の中にも「誇り高き島ンチュの魂」が宿っていることを思い出させてくれます。
これからの人生で投げやりな気持ちになったとき
この言葉を思い出すことができたらいいなぁと思います。



心をひとつにしたティーと月丸は
王として村人や琉球を飢えや宇宙人の魔の手から守ることを誓うのでした。

ここでテーマ曲「赫き城の詩」が流れ、女性アンサンブルのダンスが盛り上げます。



ティーたちのシルエットが、赤々と燃える魂のように舞台に浮かび上がり
ここで第一部の幕が下りました。

コレで終わりなのかと驚いたお客様もいたそうです。
まだまだ終わりませんよ。







燃ゆる首里城2008 8-羽衣伝説の人たち

2008年09月08日

Posted by miyu★kaki at 06:00燃ゆる首里城
「燃ゆる首里城」はいくつかの史実や伝説をモチーフにして作り上げられた物語です。

その中のひとつが「羽衣伝説」
那覇に伝わる羽衣伝説で、組踊にもなったのが「銘刈子」

天女が天に帰った後の農夫・銘刈子とその娘・ウミチルが登場するという設定がスゴイです。



村人たちと、天女の昔話に花が咲きます。



それを影から見つめていたのがトビンス姫。
実はトビンス姫が天女の正体だったのです。



トビンス姫の衣装は、那覇っ子ママたちの新作です。
より天女っぽく。そして宇宙人らしく。さらにお姫様風に…と考えられました。
トビンス姫はダンスシーンもあるので、動きやすさも考えられているんですよ。





燃ゆる首里城2008 7-冊封の儀

2008年09月07日

Posted by miyu★kaki at 20:00燃ゆる首里城
首里城正殿前では冊封の儀式が始まりました。

客席通路後方でそーっとスタンバイしていた那覇太鼓が
太鼓を打ちならすと、多くの観客はびっくりしていたようです。



那覇太鼓さんの勇壮で迫力のある演舞は
前回同様、物語の臨場感を高めてくださいました。



とりあえず尚真王になりすました月丸のぎこちない乾杯が見所です。



とにかくこの時代、琉球王国にとって冊封による王の承認は重要な儀式。
月丸は大きな任務をひとつ果たしたことになります。

一方で冊封使に扮して首里城に入り込んでいた、トビンス姫とハニンス王子は
魂(マブイ)を抜いたはずの尚真王が、正気にもどっているのを見て驚きます。

これが龍の球の威力だと確信し、さらに龍の球を手に入れる意欲を高めるのでした。




琉球の村人たちは、貧しいながらも、協力しあい畑仕事に精を出していました。



今年の村人からは、飛び切り明るいキャラクターが登場しています。
暑い中、働く人に風を送ってあげて喜んでいたアノ人です。

実は彼女は全く別の役でも登場します。
誰かわかりましたか?



そんな村人たちの、魂(マブイ)を宇宙人たちは容赦(ようしゃ)なく抜いていきます。



村人の恐怖や悲しみ、不安を表現したメンバーたち。
この物語を盛り上げるために重要な役割を果たしました。



燃ゆる首里城2008 5-空から月丸へ

2008年09月05日

Posted by miyu★kaki at 22:44燃ゆる首里城
琉球の時代にたどり着いた空は、自分の前世・月丸の生い立ちを聞かされます。



月丸は尚真王の双子の妹。
この琉球の危機を救える唯一の人物だとお告げのあった月丸だが
1年前に命を落としてしまった…。

なるほど、それで、わざわざ時空を超えてまで
月丸の生まれ変わりである「空」を迎えにきたんだナ。と
腑に落ちる(=納得できる)瞬間です。



月丸の教育係として現れたのが7人のティーたち。



一癖もふたクセもありそうなティーたち。
月丸は、彼らと共に、伊是名島から首里城を目指します。






龍の球を奪いにやってきた琉球に初めて降り立ち
その美しさに感動する宇宙人たち。

この表現も今年追加された部分です。



宇宙人=悪 ではない。ということは
前回から引き続き表現されていること。

彼らも、誇りや守るべきものがあり、そのために戦おうとしている勇者たちなのです。



宇宙人たちのダンスと楽曲も新作です。
宇宙人たちはフィナーレの「レキオの夢」には出ないので
ここで思いっきり踊っていました。
このあたりは、思いっきり、那覇っ子カラーです。



カッコよく、クールに決まりました!


燃ゆる首里城2008 3-空の部屋

2008年09月03日

Posted by miyu★kaki at 00:38燃ゆる首里城
主人公・内間 空(うちま そら)は、宇宙飛行士になることを夢見る女子高生。

昨年に引き続き、空役はAイさん。
その安定した演技は、観る人を物語にスムーズに引き込ませてくれます。

前半の空は、自信なさげで、オロオロしていて、イヤなことから逃げている…って感じ。
そんな雰囲気を強調するためか、今年はかなり大げさな眼鏡を投入。



空には友達と呼べるクラスメートがいない。浮いた存在。悪口の標的にされている。



そんな空の部屋に琉球の時代から現れたノロたち。



空は宇宙人が見たくて、ノロたちについていく。






燃ゆる首里城2008 2-オープニング

2008年09月02日

Posted by miyu★kaki at 12:00燃ゆる首里城
今年の燃ゆる首里城は、高校3年生メンバーが中心になって演出をしました。
大きく変わったのがオープニング。

昨年バージョンは首里城をバックにテーマ曲「赫き城の詩」を
色とりどりの衣装をまとったダンサーが踊る、明るく華やかなオープニングでした。

今年は全体的に暗く怪しげなイメージ。音楽もヘビーなロックです。
舞台の中央に立派な着物を着た人がいて、龍に守られている。



ところが龍がいないすきに、突然、表れた曲者(くせもの)に襲われ倒れこむ。
前回はなかった尚真王が宇宙人に魂を抜かれるシーンを作ったのでした。

そして、宇宙人たちとダンサーのダンス。楽曲も振付もメンバーたちのオリジナルです。



ハニンス王子をはじめとする宇宙人たちの存在が
前回よりも、カッコイイ感じになりました。




このオープニングで、首里城が、なにやら怪しいものたちに狙われている雰囲気が
伝わってきました。

オープニングをガラリと変えてしまう那覇っ子たちの大胆さには、親たちもビックリです。



那覇市青少年舞台プログラム・出演「現代版組踊 燃ゆる首里城」の
開演時間よりも20分以上早く着席した皆さんに、ステキなプレゼントがありました。

それは「那覇太鼓」のスペシャルメドレー。

年齢も身長も性別もバラバラなのに
いつもぴったりと息のあった動きをみせてくれる
那覇太鼓。
見事な足の上がり方。
カッコイイ振付。
そして観客を楽しませるための演出
なんといっても、6歳・幼稚園児の存在は
観客のテンションをガンガンあげてくれます。

本編より盛り上がったらどうしよう…と
観ているコチラが心配になるほどの勢いでした。

那覇太鼓の皆さん 野底さん
舞台を盛り上げてくださって
ありがとうございました!

タグ :那覇太鼓


大盛況に感謝!燃ゆる首里城

2008年08月31日

Posted by miyu★kaki at 22:59燃ゆる首里城
たくさんのご来場、大きなご声援、なり止まない拍手
ありがとうございました。



狭山の皆さんに感謝

2日間の舞台を終え、龍神様を仕舞う前に感謝の挨拶をするティーたちと
「燃ゆる首里城」の脚本家・鍵山直子さん。

大阪狭山表現倶楽部うどぃ と 大阪狭山キジムナーの会の皆さん。
大切な龍神様をお貸しいただき、ありがとうございました。




●バックヤードの助っ人に感謝

2日間にわたり
出演者のヘアメイクと着付けを手伝ってくださった
阿麻和利メンバーとあまわり浪漫の会の皆さん。

本当にありがとうございます。

メンバーも父母たちも
彼女たちから学ぶことはたくさんあります。

●お客様に感謝

舞台を観に来てくださった
たくさんの仲間たち。先輩たち。

2007年の「燃ゆる首里城」で
振付やダンス指導をしてくださった
みなみさん。

おなじく平田サンが
演出する舞台に出演している
浦添ゆいゆいキッズシアターズの皆さん。

爆走青春ドラマ「キムタカ!」に出演している
不良役のNさんや、ダイチ役のIさん!

ほかにもメンバーのひとりひとりを
大切に思っている家族や友達。

お客様のひとりひとりに感謝します。






●本気で舞台をつくってくださった
舞台監督・照明・音響さん…
全てのスタッフのみなさんに感謝


那覇市青少年舞台プログラムのメンバーたちを
子ども扱いすることなく
プロの仕事を見せてくださいました。

ありがとうございます。

★次回からは、いつもの公演レポート(連載)をお届けします。
お楽しみに♪