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Posted by TI-DA at


首里城祭 伝統芸能行列2010

2010年11月27日

Posted by miyu★kaki at 00:26Comments(0)イベント
楽しみにしていた「首里城祭 伝統芸能行列2010」ですが
急用で観にいけず、心残りだったのですが
なは群星の会の與那覇さんが画像を提供してくださいましたのでご紹介します。




画像を見てビックリ!なつかしの内間空の衣装ではないですか!
「燃ゆる首里城」・・・嬉しいですね。
ハニンス姫の天女の衣装と共に、目立っていました。



今回は那覇太鼓とのコラボ。迫力が加わり、観客をあきさせない演舞となりました!
さすが!那覇太鼓。



観客を盛り上げるチョンダラーは2名。思いっきりはじけていて、気持ちいいですね。

youtubeに動画がアップされていました。投稿者:okinawamovie サン

●那覇市首里城祭 伝統芸能行列2010 No5 那覇太鼓.mov  ← パソコンで見てね






琉球王朝絵巻行列に出演!

2010年10月25日

Posted by miyu★kaki at 22:27Comments(0)イベント
首里城祭
伝統芸能、冊封使行列・冊封儀式を首里城公園にて行い、豪華絢爛な一大絵巻を那覇市国際通りにて行うイベントです。
その中のひとつ「琉球王朝絵巻行列」に那覇青少年舞台プログラムの出演が決まりました!

●琉球王朝絵巻行列
琉球王朝絵巻行列では、歴史史実をもとに現代風のイベントとして国王・王妃行列、冊封使行列に伝統芸能行列を加え、華やかさを演出しながら構成しています。総勢約1,000人が繰り広げる世界は壮観です!

*「冊封」とは、中国皇帝が周辺諸国に使者を派遣し、皇帝の名のもとに、その国の王を任命すること、またはその儀式のことを言います。

【日時】 平成22年10月31日(日) 12:30~14:30
【場所】 那覇市国際通り

ぜひ!多くの皆さんのご声援をお待ちしています!

■昨年の琉球王朝絵巻行列の模様










カチャーシー大会 追加レポート

2010年08月29日

Posted by miyu★kaki at 12:00Comments(0)イベント
昨日、沖縄テレビで飛衣羽衣カチャーシー大会のオンエアがありました!



私は見逃してしまったのですが、アチラコチラから「踊りはとっても上手だった」との声が届きました。
来年は大賞!いけそうですね。

ということで、あの感動をもう一度!

























*撮影:ほとんどtiger




平和学習3 ダルマさんが転んだ

2010年08月26日

Posted by miyu★kaki at 04:16Comments(1)イベント
8/21(土)に実施した平和学習レポートの続きです。

降り注ぐ陽光。広々とした空間。
子どもらしく全力で遊ぶ時間。
戦争のない、豊かな時代を謳歌する。


ガマ見学と平和の礎への献花を終えて、沖縄平和祈念公園内の木陰で昼食をとりました。



この日はひさしぶりにカラリと晴れ渡り、降り注ぐ日差しは痛いほど強く
海の色も空の青も芝生や木々の緑も、はっきりくっきり鮮やかに見えました。

それでも広々とした公園には、いつも爽やかな風が吹いていて
木陰に入ると涼しく過ごせました。

が、しかし。昼食を終えた子どもたちは広々とした芝生に駆け出すのです。

そして始まったのが「だるまさんが転んだ」。



止まるときに、面白いポーズで、というのが、この日のルールです。



次々に繰り出されるアドリブの面白ポーズ。
これは舞台表現でかなり役に立つレクです。



何回か鬼が変わっていくうちに、不審な動きをする3人組が現れました。
みんな徐々に鬼に近づいていくのに、この3人だけが鬼から離れていきます。
きっと、鬼になるのを恐れているのでしょう。



モチロン、そんなコたちを鬼や野底隊長が見逃すはずはありません。



ものすごい勢いで鬼に狙われて、最終的にはルールを忘れ逃げ惑うことに…。

みんなが大爆笑したところで「だるまさんが転んだ」は終了。

なんといってもハンパじゃない炎天下ですし、この日は甲子園の決勝戦の日。
みんなでバスの中のテレビで観戦しました。





暗くて閉ざされた環境のガマとは正反対の、明るくて広々とした公園。
その両方を体験することで、演技にメリハリがつくことでしょう。

そして、何よりも、今のこの戦争のない時代を続けていくためにどうすればいいのか。
まだ世界のどこかで続いている戦争を止めるために何ができるのか。
考えるきっかけになるといいですね。

Special thanks!
平和学習でガイドをしてくださった、なは群星の会・野底会長。
同行してサポートしてくださった那覇市文化振興課の高江洲さん。



貸し切りバスを手配したなは群星の会・糸数副会長。
数少ない父母の同行者・Kゆきママ。

資格取得の講習と重なって参加できないけど、見送りに来てくれたKイトくん。
ガマの中では最後尾で、参加者の安全確認役をこなし、午後から北部に用事があると自力で帰ったDスケくん。
参加者の人数確認や集金など、テキパキこなしていたYYウカさん。
真っ暗になったガマでおびえるメンバーに気づいて、上着を貸したり、手を握ってあげていたりしていたMナミさん。
献花の時など、誰がどうするか、テキパキ指示していたYスロウくん。(バス内の撮影も)
全ては書ききれませんが、他にもリーダーズとして、見えるところでも見えない所でも、全員に気をくばり、自分で考えて行動していました。

お見事!




平和学習2 平和の礎

2010年08月24日

Posted by miyu★kaki at 09:31Comments(0)イベント
8/21(土)に実施した平和学習レポートの続きです。


沖縄戦で亡くなった人々の氏名を刻んだ
「平和の礎」を訪ね
「沖縄戦終焉の地」糸満市摩文仁の丘に立つ。


糸数アブチラガマの見学を終え、次に向かったのは沖縄県営平和祈念公園



沖縄戦の全戦没者の氏名が刻まれた「平和の礎」を訪れました。
親せきの名前を見つけたメンバーもいました。4人に1人が犠牲になったという沖縄戦。
誰もが沖縄戦の遺族であり、戦火をくぐり抜けて生き残った人たちの子孫です。


*右側に見える手は、ひぃおじいちゃんの名前を指差している手が大理石の礎に写りこんでいるのであって、決して心霊写真ではありません。

悲惨な戦争の記憶が薄れることなく、その経験を平和創造のチカラにかえていく。
そんなメッセージを持つ舞台「那覇センセイション」を作っていく那覇青少年舞台プログラムのメンバーたちが
舞台上演の報告と舞台の成功を願って、慰霊の花をたむけ、黙とうを捧げました。







暗く窮屈なガマに身を潜めていた人たち。追いつめられて海に身を投じるしかなかった人たち。
戦争の犠牲になった多くの魂に語りかける貴重な時間になりました。



そして、自由で豊かな時代を生きている私たちは
人生を楽しみながら、精一杯生きていくことも使命のひとつ。

「全力でだるまさんが転んだ!」の模様は、また後日ご紹介します。




平和学習1 糸数アブチラガマ

2010年08月22日

Posted by miyu★kaki at 00:37Comments(1)イベント
戦争を知らない私たちが
戦争の悲劇を語り継ぐ舞台をつくる。
そうだ!まずガマに行こう。


那覇青少年舞台プログラムが毎年、「那覇平和芸術祭」の参加作品として上演している舞台「那覇センセイション」には、戦争の愚かさや平和の大切さを、次の世代に語り継ぐという大きなテーマがあります。


*写真中央の那覇Tを着ているコは、高江洲さんではありません。

出演するメンバーたちは、戦争の気配さえも感じることが少ない環境で育った「平成っ子」たち。
脚本家も演出家も親たちも戦争を経験していません。
だから、戦争の悲惨さを感じてもらう舞台をつくるために
まず、自分たちが感じていなければならないのです。



案内役は「なは群星の会」の会長を引き受けてくださっている野底さん。
かなり本格的なガイドです。基本的なことから、わかりやすく説明してくださいました。

私たちが立っている、この地面の下にガマが広がっていること。
ガマが石灰岩の自然洞窟で、県内のあちらこちらにあること。
その中でもアブチラガマは、糸数の住民の指定避難所でもありながら、陸軍病院としても使われた特種なガマであること。




ガマに続く階段で
65年前の世界にタイムトリップ


当時、鉄の暴風と言われた激しい米軍の攻撃から、多くの命を守ったアブチラガマに、いよいよ足を踏み入れるときがきました。


*ガマの中は撮影禁止なので内部画像はありません

ガマの中は暗く湿っていて、ひんやりとしていました。
足場はかなり悪く、懐中電灯で足元を照らしながら、時には腰をかがめて中へ進みます。

中まで進んでから、再び、野底さんが説明しました。

1945年の3月下旬から7月までの約3ヶ月間、ガマの中で息をひそめて過ごす地元の人々。
負傷兵のうめき声。手足を切り落とすノコギリの音。
人が人でなくなる戦争の狂気にさらされ、あるいは傷口からはいったバイキンが脳に到達した脳傷患者の叫び声。
様々な声がガマの中で響いていたことでしょう。

切断された手足を、危険なガマの外に捨てにいくことを、何度も何度も繰り返す、ひめゆり部隊の女生徒たち。
たいした訓練も受けることなく、充分な装備も与えられることなく戦場に駆り出された学徒兵たち。
同世代の、ただ65年前に生まれたというだけの仲間たちがたどった苦難の時間が、ガマの中には流れているようでした。
そして、懐中電灯などなかったその時代のガマの中を疑似体験するために、みんなの懐中電灯を消してみました。
普段、あまり経験することのない真っ暗闇。目を開けても閉じても変わらない世界は、私たちを不安にします。
見えない分、感覚が研ぎ澄まされ、寒さに震えたり、泣きだしてしまう子もいました。

*具合の悪くなったメンバーについては、父母付き添いで先にガマから出るなど、安全には配慮しました。

さらに場所を移動して、集団自決で生き残った方がつらい思いを振り切り、戦争の悲惨さを伝えていくために書いた手記を、群読メンバーのAヤナさんが朗読しました。

愛する家族に手をかけるという、極限状態。これは映画でも小説でもなく、現実に起こったことです。
「民間人を巻き込んだ地上戦」という日本で唯一の特殊な状況に追いやられた沖縄ならではの悲劇です。
戦争の現状に触れ、胸が締め付けられるような想いをしたことでしょう。
でも、それが私たちが伝えていこうとしている悲惨な戦争なのです。



出口を目指して、長い長い階段を昇っていくと、太陽の光が降り注ぐ外の世界が見えてきました。
私たちの曾祖父母(そうそふぼ=ひいおじいちゃん・ひいおばあちゃん)や祖父母たちの多くが、こうやってガマから外に出られたから、私たちが今、ここにいるのです。



ガマの中の歩き方。
ガマの中で戦争の話を聞いた時の修学旅行生の気分。
戦争が導いた狂気にみちた日本兵。
現代の若者たちが、突然、戦争の恐怖に触れたときのリアクション。
戦争の哀しみの深さ。

役者・ダンス・群読・バンド、舞台に立つ全てのメンバーに必要な体験ができました。
この体験や感じたことを、今回の平和学習に参加することができなかったメンバーにどう伝えていくか。
新たな、そして大切な使命を得て、参加メンバーたちはひとまわり成長していくことでしょう。

この後、訪れた「平和祈念公園」での模様は、また次回、お伝えします。

最後に、日本の高校野球の頂点に立った興南高校!
優勝おめでとう。


タイムマシンがあったら、学徒兵たちに65年後のこの快挙を伝えてあげたい。
そうして、肝高く生きていくことの大切さを伝えたい。
そう思った快挙でした。




カチャーシー大会レポート

2010年08月16日

Posted by miyu★kaki at 10:42Comments(0)イベント
大型バスをチャーターし遠足気分で♪いざ、宜野湾!



今回のイベントは宜野湾市で開催され、終了時刻が9時を過ぎるため、参加者の安全に配慮し、なは群星の会で大型バスをチャーターしました。

バスの中では自然に歌声がひろがり、ひさしぶりに「風の道」も歌い叫びました。

そうこうしているうちに、あっという間に宜野湾海浜公園に到着!


控え室は体育館。クーラーのきいた快適な空間に感謝!



暑さの中での準備を覚悟していたので、宜野湾市に感謝です。

息つく暇もなく、さっそく、ヘアメイク開始。カチャーシー大会参加者全員での入場行進の時間が迫っています。


晴天の空に祝福の虹。元気よく踊りながらの入場行進



初出場のため、この入場行進が、はじめて演舞する場所を確認する時間。

観客も敷物やクーラーボックス持参で、じっくり鑑賞する気満々です。

このイベントの凄さが、少しずつ肌で感じられ始めました。


入場行進の後は、まずお弁当!腹が減っては・・・です。




体育館内は飲食禁止ですので、体育館から出てお弁当タイム。
みんなで食べると、なんでこんなに楽しいんでしょうか。


ヘア&メイクと衣装の着付け完了!変身しました






いよいよ、出番目前!マジで出撃する5秒前



ライバルたちは、いずれも強豪ぞろい。何度も出演し、試行錯誤を重ねた舞台構成。

スクラムを組んで気持ちをひとつにします!


『唐船ドーイ』に乗せて天女が舞い踊ります



毎度のことながら、本番に強い那覇青少年舞台プログラム。

稽古の時以上に、みんながイイ笑顔で踊り、力強く表現しました。

MCも「劇団みたいですね」と感心していました。観客の反応も上々!


そして!初出場で「はごろも銀賞」獲得



目指していた大賞は得られなかったものの、見事、銀賞を手にして大喜びの瞬間。

おめでとう!

帰りのバスの中での「感動の反省会」の様子は、また後日。

*撮影すべてtiger





速報!はごろも銀賞受賞!

2010年08月16日

Posted by miyu★kaki at 00:09Comments(0)イベント
とりいそぎご報告です!

那覇青少年舞台プログラムが「群星の会」としてエントリーした
はごろも祭りのメインイベント「飛衣羽衣カチャーシー大会」。
初出場で、見事「はごろも銀賞」に輝きました!



表彰式で伊波洋一・宜野湾市長から賞金をいただく那覇メン代表・Tモヤくんと天女役のCカさん 撮影:tiger

聞きしに勝る競合たち、初めての場所、短い練習期間という困難な状況の中
めざす「はごろも大賞」には届きませんでしたが
中くらいの達成感と新たな目標ができました!

詳しい画像は後日、お届けします!お楽しみに♪

さらに!この模様はあらためてOTVで放送される予定です。こちらも楽しみですね!



カチャーシー大会出演者

2010年08月13日

Posted by miyu★kaki at 18:47Comments(0)イベント
いよいよ!あさって8/15(日)に迫った「とびんすはにんすカチャーシー大会」

初出場&初優勝を目指して、日夜稽古に励む那覇メンたちですが
その出演チームが新聞で紹介されていました。



いずれも、強豪ぞろいで、手ごわそうですが、大丈夫!
大型バスで乗り付けて、夏のビッグな思い出作りましょう!イェイ♪




松島小学校地域納涼まつり

2010年07月25日

Posted by miyu★kaki at 07:46Comments(1)イベント
7/24(土)長浜アンマーのお誘いで「松島小学校地域納涼まつり」に出演してきました。



噂どおり、出演者は衣装も技量もレベルが高く、多くの人が集まるお祭りでした。

那覇青少年舞台プログラムは、10/9の舞台「那覇センセイション」のPRも兼ねて「レキオの夢」と「那覇センセイション」の2曲を元気よく踊りました。






演舞をみる観客も多くあつまり、評判も上々!
たくさんの松島地域の方々が、那覇センセイションに足を運ぶことでしょう!





連休イベントへの出没情報

2010年05月01日

Posted by miyu★kaki at 00:29Comments(0)イベント
始まりました!ゴールデンウィーク★

ということで、現在、コチラに届いている関係者のイベント出演情報をお知らせします。
他にもイロイロあると思います。まだ間に合えば、ご連絡ください。→murubushi@gmail.com
もしくは、事後報告でもかまいません。画像つきメールでレポートしていただけると嬉しいデス!

●ムムヌチハンター (知ってました?那覇のご当地ヒーローです)



仕掛け人は那覇市教育委員会のけんぼうサン。
FMレキオのパーソナリティーもやっていて
野底さんと眞喜志兄妹が出演して舞台の告知やらせていただきました。

昨年度は、野底さん演出で賞も貰った「はばたけ!なはの子」でTモヤくんのお父さん役を見事にこなしていた人です。
(てっきり、プロの芸人さんかと思っていました)

笑いあり、アクションあり、そして感動ありのヒーローもの。
その出演者の中に、那覇メン関係者がいるとの情報アリ。

誰が出るかは、わかりませんが、現場に行けばきっとわかるはず!
詳しくは現場で確認しましょう!

①ムムヌチハンターショーin海上保安庁巡視船!


日時:5月4日 午前11時30分・午後2時30分
場所:那覇ハーリー 巡視船一般公開会場(巡視船の甲板上)
★目玉は、なんと本物の海上保安官が登場し、いっしょにアクションを繰り広げます!

②ムムヌチハンターショーinモビーディック号「子供の日親子クルーズ」!

日時:5月5日 午前11時出港
集合場所:那覇港旅客待合所(ロワジール近く)
★沖縄ツーリスト様主催「子供の日親子クルーズ」にて、ショーを行います。詳しくは、沖縄ツーリスト各支店・サンエー設置の旅行センターにてお問い合わせ下さい。有料です。


●愛~カナサ~

5月2日(日)
愛~カナサ~初ワンマンLIVE! in MOD'S
『カナサの曲満載!あたりまえでしょ。ワンマンだから』
てっちゃんさん/た~け~さん/スペシャルゲスト:Taipe&Ryoopen 19:00 start 20:00

でも、前売りチケット完売だそうです。


●イケメン連

先日の愛~カナサ~のNHK沖縄の番組出演の際、那覇青少年舞台プログラムの画像を出してご紹介いただいたNHK沖縄アナウンサー・白鳥哲也サン率いる「イケメン連」のイベントもご紹介します。

まちづくりNPO沖縄イケメン連presents
かりゆしフェスタ2010


■イケメン連メンバーがモデルの「新作かりゆしファッションショー」

新作かりゆしファッションショー:5月2日(日)14:00~/15:00~(それぞれ15分程度)

場所:てんぶす那覇前広場(那覇市国際通り)

那覇メンも経験したことのある「てんぶす那覇前広場」の使い方。演出の仕方。勉強になると思いますので見学してみましょう。

*まちづくりNPO イケメン連 公式サイト ブログ(沖縄)
















開幕3連戦最後のスタジアム!

2010年04月19日

Posted by miyu★kaki at 00:18Comments(0)イベント
2010年4月18日(日)午後1時00分
りゅうぎんプレゼンツ イースタン・ウエスタンリーグ交流戦(ファーム公式戦)「巨人対阪神」

3日連続で開催された「沖縄セルラースタジアム那覇」のこけら落としイベント~りゅうぎんなはベースボールカーニバル~の最終日です。

那覇青少年舞台プログラムと那覇太鼓、チアリーディングチームGEMMYZ(ジェミーズ)との合同チームが披露するパフォーマンスは、2日目の試合への出演で、グランド整備が思いのほか早く終わってしまうことがわかりました。それで最終日の今日は、退場曲の「グスージサビラ」がカットされることに。つまり、踊るのは巨人の応援歌のみ。

本当は、初日に踊った「ダイナミック琉球」を踊りたいし、グスージサビラも踊りたいのです。
でも、今回は自分たちの成果発表の舞台ではありません。何よりも野球の試合が大切。求められていることを出演者として果たさなくては、次に声がかかることはないでしょう。
ただでさえ何時に終わるのかわからない野球の試合。有料で入場してきた観客の大切な時間を、無駄にしてはいけません。
短い時間で、限られた曲で、印象に残るパフォーマンスができるかどうか、挑戦!です。

いよいよ、メンバーたちが元気にグランドへと跳び出して行きました。











昨日同様、観客の皆さんたちから歓声がおこります。



巨人の応援歌のイントロが流れると、席を立って一緒に歌ってくれる観客もいました。



マサヒデ先輩のユニークな振り付けを元気に、踊ります。



ジャビットくんも大喜びです。













応援歌が終わり、退場する体制になったとき、ちょうどグランド整備が終わり、那覇メンたち退場と同時に、選手たちがグラウンドに駆け出していきました。1秒も無駄にせずに役割を終えることができました!
那覇メンの皆さん!野底会長および群星の会の皆さん、3日間お疲れ様です。

今回、こんな素晴らしい機会をくださった主催者の皆さん、ありがとうございました。


巨人v.s.阪神戦に出演!

2010年04月18日

Posted by miyu★kaki at 11:21Comments(0)イベント
4月17日(土)はりゅうぎん・オリオンビールプレゼンツ 
イースタン・ウエスタンリーグ交流戦(ファーム公式戦)「巨人対阪神」

この日の那覇青少年舞台プログラムと那覇太鼓、チアリーディングチームGEMMYZ(ジェミーズ)の混成チームの出番は5回裏終了後。

演目は巨人の応援歌と退場時の「グスージサビラ」。

なので阪神ファンに配慮しこの日は1塁側の客席向けに演舞を披露することになりました。

全員がライト側の扉からの登場を控えて待機です。



扉の向こうには煌々とライトアップされた、まだ真新しいグラウンドが広がり、そこではプロ野球の選手たちが真剣勝負をしています。



いよいよ出番!メンバーたちが元気よく1塁側に向けて跳びだしてくると、何か始まるぞ!と客席がざわめきはじめ、チアリーダーの登場に観客の注目度はさらに高まりました。



メンバーたちに応えて手を振り返してくれる人、立ち上がってカメラを向ける人、前のほうで見ようと客席から立ち上がり移動する人。



巨人のキャンプを誘致した沖縄セルラースタジアム那覇は、巨人の沖縄でのホームグラウンド。
ようこそ沖縄へ。ようこそ那覇へ!このパフォーマンスは「歓迎の舞」ともいえます。
客人をもてなすときに欠かせない音楽と踊り。いつの時代も変わらないんですね。



モチロン、プロ野球を楽しみにいらしたお客様への歓迎と、この場で踊れることへの感謝と喜び。
様々な思いを踊りや掛け声、太鼓に込めました。



曲の間にジャビットくんが打席にはいるパフォーマンスも、多くの人が注目して盛り上がっていました。
ピッチャーDイスケくん、キャッチャーTイガくん、球審Tツキくん。そしてバッターボックスにはジャビットくん。



退場の曲「グスージサビラ~いのちのまつり」はイクマあきらさんの楽曲で作詞は我らが師匠・平田大一さんです。
ちなみに、この楽曲が収録されているアルバムジャケットに写っているエイサー隊は、那覇太鼓の方々です。



今日が3連戦の最終日。今日は輝く太陽のもとでの演舞。
ぜひ、多くの方々のご来場をお待ちしています。

2010年4月18日(日)
りゅうぎんプレゼンツ イースタン・ウエスタンリーグ交流戦(ファーム公式戦)「巨人対阪神」
午後1時00分開始


5回裏後のアトラクションで登場します。
巨人の応援歌を元気いっぱい踊ります!


読売ジャイアンツのマスコット・ジャビットくん。
那覇青少年舞台プログラムと那覇太鼓が「ダイナミック琉球」を踊っているところに乱入してきました。

まずは、男性サンサンブルの空手に挑戦中。



さらに、女性アンサンブルのダンスにも混ざり…



しっかりと客席に顔をむけて決めポーズ!



だんだん、テンションがあがってきたジャビットくん。
Yスロウくんの頭を音楽に合わせてポンポン叩いたあと、Rキくんをくすぐり始めました。



今日はどんなカラミかたしてくるのか、楽しみです。
トラッキーは来ないのかな?


出演時間の訂正です

2010年04月16日

Posted by miyu★kaki at 09:47Comments(0)イベント
●2010年4月16日(金)
午後6時00分 オープニングセレモニー ←那覇太鼓とのダイナミック琉球はこの日限り!
午後6時30分 りゅうぎん・沖縄電力プレゼンツ チャレンジマッチ「巨人対沖縄電力」

●2010年4月17日(土)
午後6時00分 りゅうぎん・オリオンビールプレゼンツ イースタン・ウエスタンリーグ交流戦(ファーム公式戦)「巨人対阪神」
5回裏後のアトラクションで登場します。巨人の応援歌を元気いっぱい踊ります!

●2010年4月18日(日)
午後1時00分 りゅうぎんプレゼンツ イースタン・ウエスタンリーグ交流戦(ファーム公式戦)「巨人対阪神」
5回裏後のアトラクションで登場します。巨人の応援歌を元気いっぱい踊ります!




いよいよ本日から3日連続で開催される
「沖縄セルラースタジアム那覇」のこけら落としイベント
~ 「りゅうぎんなはベースボールカーニバル」 ~
が始まります。

本日のオープニングアトラクション、および明日・明後日の5回裏後のアトラクションに那覇青少年舞台プログラム・那覇太鼓やチアリーディングチームGEMMYZ(ジェミーズ)が出演します。

特に本日のみ「ダイナミック琉球」踊りますのでお楽しみに!

ぜひ、多くの方々と一緒に、那覇の新しい球場の誕生をお祝いしたいと思います。

●2010年4月16日(金)
午後6時00分 オープニングセレモニー
午後6時30分 りゅうぎん・沖縄電力プレゼンツ チャレンジマッチ「巨人対沖縄電力」

●2010年4月17日(土)
午後6時00分 りゅうぎん・オリオンビールプレゼンツ イースタン・ウエスタンリーグ交流戦(ファーム公式戦)「巨人対阪神」

●2010年4月18日(日)
午後1時00分 りゅうぎんプレゼンツ イースタン・ウエスタンリーグ交流戦(ファーム公式戦)「巨人対阪神」

●チケット
バックネット裏指定席 前売2,000円 当日2,500円
内野エキサイトシート指定席 前売2,000円 当日2,500円
内野自由席(大人) 前売1,500円 当日2,000円
内野自由席(小人) 前売・当日共通1,000円
外野自由席(大人) 前売1,000円 当日1,200円
外野自由席(小人) 前売・当日共通500円

※チケット販売場所
前売り券:琉球新報社本社・事業局・中部支社・北部支社、リウボウ、三越、ファミリーマート各店(Pコード591-450)
当日券:球場窓口でお買い求めください。

※3試合とも入場者先着3,000名に記念タオル進呈

※駐車場はご用意できませんので、公共交通機関または有料駐車場をご利用ください。

詳細はコチラ
●那覇市のおしらせ(PCサイト) *近隣の駐車場MAP 座席番号図など掲載ありhttp://www.city.naha.okinawa.jp/keizai/kankou/baseballcarnival/
●那覇市 経済観光部 観光課 電話:(098)862-3276
●琉球新報社事業局 電話:(098)865-5253





ゲームでなごむ新メンバー

2010年04月15日

Posted by miyu★kaki at 12:00Comments(0)イベント


まだまだ4/12のオリエンテーションのネタは続きます。
最初、緊張の面持ちだった新メンバーでしたが、先輩メンバーの進行でゲームが続き、みんなの輪の中に入って行きました。
楽しんでいただけたようです。















これで、めでたしめでたし。としたいところですが、そうはいきません。

でもでも、この後、未だかつてない、たぶん、別の地域の平田組でも経験していないような、カッコイイ「ダイナミック琉球」が披露されたのです。


「なは群星の会」のお仕事見学ツアー

2010年04月15日

Posted by miyu★kaki at 06:04Comments(1)イベント
4/12の那覇青少年舞台プログラム 6期オリエンテーションでは、参加してくださった父母のみなさんに「なは群星の会」がどんな活動をしているのか知っていただくために、秘密基地ともいえる活動場所。その名も「サロン室」にご案内しました。
このサロン室は、那覇市のご厚意により、昨年までと同様、継続して使用させていただいています。

ここで生まれるのが「衣装」。美術部(衣装とヘアメイク部門)で活躍する糸数美智子さん(Nいなママ)から、衣装作りについての簡単な説明と、販売部の長浜さん(Hかりママ)から、舞台当日に販売する小物制作の説明がありました。

ほかにも様々なお仕事があります。最初は自分に何ができるのかピンとこない父母の方もいらっしゃることでしょう。でも、できることをできる範囲で活動していくと、舞台を重ねるごとに、できることの範囲が増え、ベテランになっていきます。親たちも成長しているのです。

子どもたちが輝ける居場所や舞台をキープしていくために、同じ目標を持ちサポートしていくことで、大きな感動体験を重ねています。
子育て期間中の忙しい毎日だとは思いますが、子どもたちとともに成長していく「なは群星の会」の活動に、どんどんご参加ください。




オリエン挨拶

2010年04月14日

Posted by miyu★kaki at 21:30Comments(0)イベント
オリエンテーションでは、新生・那覇青少年舞台プログラムを運営する「なは群星の会」の会長に就任した野底武光さんから、ごあいさつがありました。

野底会長は当時、那覇市文化振興課の担当者として那覇市青少年舞台プログラム設立に携わった方。その後、那覇市教育委員会に異動になった後も、イベントごとに顔を出し、那覇市長との懇談会やおおきなイベントに出演するチャンスもくださいました。
ほかにも那覇太鼓の会長として自主運営のノウハウも豊富であることから、無理を言って会長への就任をお願いしたのです。

新メンバーのみなさん。保護者の皆さん。ただの「明るい人」だと思わないように、よろしくお願いします。


今までは「那覇市芸術監督」という名のもと、那覇市青少年舞台プログラムのメンバーへの指導や舞台の演出などをしてくださっていた「南島詩人の平田大一(だいいち)氏。
志高い生き様をメンバーたちにさらけだし、メンバーたちに与えた精神的な影響は大きいでしょう。
そしてメンバーたちを楽しませ、チカラを見出し、子どもたちの舞台を感動的な舞台に仕上げてしまうその手腕は、まるで魔術師のようでもあります。
既に市町村の枠に収まることなく、県や国を単位とする活動に活躍の幅を拡大。そのスピード感についていけず、見失いそうになるメンバーもいますが、平田さんの次なる目標に、ちゃんと「那覇青少年舞台プログラム」が入っていました。
平田大一組のメンバーとして県外・海外の観客の前に立てるよう、ますます切磋琢磨が必要ですね。

平田さんからそのほかの指導者の紹介がありました。

与那良満太さんは那覇青少年舞台プログラムが定期的に公演している舞台「那覇センセイション」の脚本家です。


この舞台の時だけでなく、日頃から稽古に足を運びメンバー表や出席簿などの細かな管理から、平田さんの片腕となって演出助手までこなしていただいています。




藏當慎也さんは、平田さんが代表を務め、これまで数々の平田演出舞台を制作してきた「タオ・ファクトリー」のスタッフとして、昨年度から那青少年舞台プログラムの担当となりました。

元・現代版組踊「肝高の阿麻和利」メンバーとして、ダンスの指導や舞台を成功させるための様々なサポートを担ってくださっています。





バンドインストラクターとして今年度からは、ユニット「愛~カナサ~」として登場の仲里朋大(トモヒロ)さんと新城京子さん。

すでにCDリリースが決まっているミュージシャンです。こちらも元・阿麻和利出身なので、平田舞台を知り尽くしている指導者です。






6期オリエンテーション

2010年04月13日

Posted by miyu★kaki at 10:30Comments(0)イベント
4/12 「那覇青少年舞台プログラム」の6期オリエンテーションが行われました。

今までは那覇市によって運営されていた「那覇市青少年舞台プログラム」でしたが、今年から那覇市のサポートをいただきながらも「なは群星(むるぶし)の会」(旧:父母会)による自主運営となります。

なのでオリエンテーションの司会進行もメンバーたちがすることになりました。
KイトくんとAヤナさんです。

最初に新規参加メンバーに前に出てもらっての自己紹介。
初めてなので緊張したり、恥ずかしがったりと初々しい姿です。



この後も、挨拶やゲーム、父母の皆さんには「なは群星の会」のお仕事見学ツアー。継続メンバーによる演舞の披露などがありました。

詳しくは後ほど!